19-01-21 留学生の就職について

先日,留学生就職促進PGのイベントに出席しました.

そこいら中に松葉の名前があります.初めてパネルディスカッションなるものに参加しまして,いやぁ,緊張しました.あれでいいのかしら?と思ったり.

で,懇親会.

いろいろな意味で盛況でした.

で,これを踏まえて,山形新聞の記事 「留学生受け入れ拡大へ奨学金 全国ワースト3位の本県、高度人材の定着めざす」の中から,

そこで、県は留学生の県内定着と受け入れ拡大を図るため、19年度の予算要求概要に関連事業費として1300万円を計上した。卒業後に県内の企業などに就職を希望することを条件とし、留学生に月額2万円の給付型奨学金を支給する。

ええ???,少なすぎ.せめてJEESの三万円は超えないと.もしくは家賃補助つけるとか.で,更に県のページを見ると,外から入れる気はないんかいな?みたいな取り組みしかないし.

今回のシンポジウムで,外国人高度人材を実際に雇用している山形県の中小企業の方々にいろいろお話を伺いました.

例えば,「外国で子供が働くってのは,親にとって不安である.それを解消するためにネットで様子を上げてほしい」とかいう企業様もあります.社長さんは,出張などで日程が合えば,親御さんのところにご挨拶にまで行くっておっしゃっています.そこまで,従業員のことを考えてくれているなら,と思いますよね.

このあたり,うまく「中小企業」であるフットワークの軽さを生かしているなぁと.(社長さんが極めて先進的な考え(ってかどちらかというと外資系に近い)をお持ちなのが回るコツなのかな,と思ったりしています.

また,留学生同士のネットワークを生かしてもらう仕組みづくりも非常に参考になりました.以前,中小企業で同期がいない新入社員に,他社の新入社員と研修させて,ネットワークを作るみたいな話もありましたが,非常に類似するものを感じます.

※もともと留学生のネットワークは非常に強いです.だからこそ,山形県に日本語学校を作って欲しいのですが.

当然,地域の受け入れ体制も非常に重要です(だから,自治体には頑張って欲しいのです).無理はしなくてもいいので,譲るところは譲る,主張するところは主張するだけやれればいいかな,と.ここは県じゃなくて,市や町に働きかけたほうがいいのかな,などと思っています.

あ,あと,松葉のミッションとして,留学生を増やす(出る方も入る方も)というのがあります.今日,打ち合わせをして,少し前に進み出しました.また,上海に行ってネットワーキングをしないといかんな,と.出口を見せるのはある程度できるようになってきたから,あとはきちんと魅力を伝えれば,下から三番目からは上がるかなと期待しています.めざせ5%.

今週は,研究室と学科の国際化を行います.正直でられる仕組みは作りつつあるので,研究を通した国際化は次のステップに上げたいな,と感じています.

 

 

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