19-03-16 リーディング大学院

リーディング大学院に関わりだしてだいたい7年ですが,事業が一つ終わって次のステップに移行しようとしています.いろいろありましたが,多くの優秀な学生さんを育てることができたこと,優秀な学生さんに刺激を受けてうちの学生さんも成長したり,いろんな先生方,スタッフの方々と関われるようになりました.

最初は山形大学広報誌「みどり樹」54号
https://www.yamagata-u.ac.jp/jp/files/7714/5525/1461/mid54.pdf
にある通り,少人数で始めたのですが,昨日の追いコンでは

この人数.いやぁ大きくなりました.最後の方はどうしても外からの係りになってしまったのですが,でも,ここまでいろんな学生さんの育ちを見れてよかったです.

実際に申請書の段階から関わっていましたので,どうやってグローバルリーダーを育てるかという点で考えていました.

「別に自分自身が受けてきた教育に不満や不平はない」

のですが,申請のときに,グローバルリーダーを育てるためには広い視点(複眼的視点だったっけ?)と自主性が必要だよねということでカリキュラムを作っていった気がします.

たとえば「学会の運営」ですが,色んな人と話ししてほしい(財布はスタッフが持っていますが)ということで入れて,いまではSmasysとなって存続しています.

また,短期・長期インターンシップは自分自身,外の世界を知らんまま来ちゃったんですよね.(まぁ,違うところで揉まれまくったので例外規定ですが)普通の場合,知らない選択肢は取らない,っていうのも理解していたので,知る機会を作ればいいよねということで入れています.

海外短期研修はもともと学科でやっていたのにマージしたらいいよね,とか.あとは,ネットワークを積極的に広げたい人は広げられる環境を作る,どうしても引っ込み思案な学生さんもいるので,そういう子が動きやすい環境を整えるという感じでしょうか?

産学連携教授の先生方にも本当にお礼を言わないといけないです.産業と博士はどうやって結びつくのか,何をしたらいいのか,どこを見るべきかは本当に参考になりました.面接のときは「愛さえあれば」あそこまで言っていいのか(笑)など.工学部なので,当然将来の産業の基盤となるべき研究をやってほしいです.

どちらかというと,私自身こういった教育を受けたとするならば,どうなるだろう,などと思いながら申請をして,実際に運営できたと思います.その結果,非常に高い評価をいただきました.基本的にきちんと真面目にしたらうまくいくな,と.
https://www.jsps.go.jp/j-hakasekatei/data/jigo_hyoka/h24/jigo_hyoka_kekkaH30.pdf

研究力は基盤なので,その先に何を求めるかになるかと思います.(まぁ,このあたりはいろいろ意見があると思いますが).今回はグローバルと産業にある意味絞ってやりましたが,さて,次はどうしようかと考えています.

リーディングで幅広い方向の人材を育成する必要があるというのを知ることができました.

(Kumkumさん載せられなかった・・・)

二期生のメンバーたちです.それぞれ違う道に旅立ちますが,ずっとこの関係で研究などできるといいな,と思っています.

次は本当に1から松葉のところで育てたいんだけど,多分癖が強いから,もうちょっと時間が必要ですね.たぶん.

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